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2014/1/22

トライセットレポート「秋田県 潟上市立大豊小学校」

学校名潟上市立大豊小学校 実施日平成25年11月15日
担当教員名加藤 宏 実施学年・人数5年 50人
学校・学級紹介 ○学校のすぐ近くに、八郎湖があり、総合的な学習の時間には、八郎湖をメインにした環境学習に力を入れている。5年生は、草木谷と呼ばれている田んぼで米作りを行い、それを通して山の環境と八郎湖の環境との結び付きについて学習している。
○全校児童287名は広い校舎と広い校地で活発に生活・学習をしている。昨年度、旧大久保小学校と旧豊川小学校が統合し、大豊小学校として新たな歴史を刻み始めた。
実施内容 ○外部指導者(タグラグビースポーツ少年団の指導者3名)による指導
 ・タグラグビーのルール説明
 ・ボールの扱い方
 ・基本練習
 ・ミニゲーム
 ・タグラグビースポーツ少年団員による模範ゲーム
指導のポイント ○タグラグビー初心者児童への配慮
 ・ボールへの慣れ
 ・安全面の指導
 ・女子児童への積極的なゲーム参加の呼びかけ
○タグラグビー経験者児童の活用
 ・レフリー
 ・ゲーム中の友達への指示
感想・印象
今後の課題
○11/15以降は担当者が授業を行った。その際の配慮事項として、
 (1)タグラグビースポーツ少年団員とリーダーとしたチーム作り
 (2)女子のトライは3点のローカルルール認定
を実施した。これにより、各チームの作戦はいかに女子にトライさせるかがメインとなり、女子の積極的なゲーム参加が見られた。また、ゲームを重ねるごとにタグラグビーの楽しさが理解でき、充実した学習となった。今後は他学年にも広げていきたいと考えている。

提出いただいたレポート

 1)実施レポート
 2)児童感想文
 3)写真
 4)指導方針
 5)年間指導計画

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