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2014/3/21

港区立芝浦小・タグラグビー教室

主 催 港区立芝浦小学校
日 時 平成26年2月21日(金) 1時限・2時限(3年1組)、3時限・4時限(3年2組)、5時限・6時限(3年3組)
会 場 港区立芝浦小学校(校庭)
受講者 港区立芝浦小学校生徒・3年1組、3年2組、3年3組(約110名)
講 師 佐々木文昭(日本協会 普及・競技力向上委員会委員 普及・育成部門アドバイザー)
山口 輝(日本協会事務局 普及・競技力向上委員会)
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昨年の末、港区立芝浦小学校より日本ラグビー協会事務局に対して、3年生3クラスの体育の授業で、タグラグビーを指導して欲しいとの指導者派遣の要請が届き、日本協会より私が指名を受け、肌寒さに加え丸1日の指導になる事から、老体を気遣った事務局の山口さんが助っ人に加わり、無事指導を終える事が出来ました。

港区と日本ラグビー協会との係わりは古く、また、港区内にはラグビーの聖地「秩父宮ラグビー場」が有る事から、2009年度に港区と日本ラグビー協会の両者の間で連携協力に関する基本協定が締結され、以来、港区スポーツふれあい文化健康財団等との連携により、ラグビーフェスティバル・試合情報の発信を行う等の協力関係が保たれており、今回のタグラグビー教室・指導もその一環として、指導者派遣の要請にお応えする形で、朝早くおじゃまし、1・2時限目を3年1組、3・4時限目を3年2組、2組の教室で子供達と共にいただいた給食を挟んで、5・6時限目は3年3組と、3年生全ての子供達に、タグラグビー教室・指導を行いました。

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3年生各クラスへの指導は、1時限目は基本の指導として、タグコールの指導、手繋ぎタグ取りの指導、タグ取り鬼(チーム対抗)の指導、ボールリレーの指導、円陣パス(前向・後向)の指導を行い、2時限目には、易しいルールによるタグラグビーの試合を授業時間一杯に使って行い、寒さは残るものの、全面人工芝の広い校庭には陽がさし、逆に日向では春を間近に感じさせる様な温かさに、思いっ切り走り回り沢山の汗をかき、指導・体育授業を終えた時には子供達から「凄く楽しかった!」、「モットやりたい!」等と、笑顔が沢山見られたタグラグビー教室でした。

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報告:佐々木文昭(日本協会 普及・競技力向上委員会 アドバイザー)

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