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2013/12/7

江東区立第五砂町小・タグラグビー教室

主催者 江東区立第五砂町小学校
日 時 平成25年10月31日(木)・11月6日(水)・11日(月)2時限・12日(火)・14日(木)・18日(月)2時限・21日(木)
会 場 江東区立第五砂町小学校(校庭)
受講者 江東区立第五砂町小学校生徒・4年生1組・2組・3組(約110名)
講 師 佐々木文昭(日本協会 普及・競技力向上委員会 普及・育成部門アドバイザー)
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 今回の指導は、夏休みも終わりに近づいた8月末、江東区立第五砂町小学校の斉藤校長先生より私宛に直接連絡が入り、2学期から始まる4年生の体育の授業にタグラグビーを導入したいが、体育主任・学年主任の先生方がタグラグビーを子供達に指導するためのスキル等を持ち合わせていないので、体育の授業で子供達に直接指導して欲しいとの「お助けコール!」が、私の下に届きました。

 斉藤校長先生とのご縁は、数年前江東区立元加賀小学校で「タグラグビーティーチャー養成研修会」を開催させていただいた際の校長先生で、既に、タグラグビーに対して理解をお持ちで、転校先の学校からも大変有り難い事にタグラグビーの指導・出前教室のお声掛けをいただいた次第です。

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 今回の指導対象中学年・4年生を、各クラス3回の指導をすると言う事で、ボール・タグを使った遊びから入り、パスの練習、一対一・複数名によるタグの取り合いを行い、3時限目の仕上げは易しいルールによるタグラグビーのゲームを沢山行わせる事を目標に指導を行い、子供達全員が一生懸命走り沢山の汗をかき、「面白い!」「もっとやりたい!」「トライをやった!」等の声が沢山聞かれ、目標を達成する事が出来ました。
 指導終了後子供達には、「サントリーカップ・全国小学生タグラグビー選手権大会」が全国の同世代の子供達によって開催されている事を紹介し、来年度以降、腕試しのつもりで大会への参加を勧める事が出来、指導者冥利につきる大変嬉しいタグ教室となった事を報告しレポートの結びと致します。

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報告:佐々木文昭(日本協会 普及・競技力向上委員会 アドバイザー)

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