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2014/4/14

トライセットレポート「北海道 赤平市立豊里小学校」

学校名赤平市立豊里小学校 実施日2013年12月~2014年1月
担当教員名佐藤 泉 実施学年・人数1・2年生 21名(1年生12名 2年生9名)
学校・学級紹介  豊里小学校は、北海道空知の赤平市にあります。昔、炭鉱で栄えた頃は、千人以上の児童がいたそうですが、現在は100人をきり、徐々に減少傾向にあります。
 子どもたちは元気いっぱい、素直で仲良しです。保育園や幼稚園で、ボールを使った遊びをいっぱいしてきているので、ドッヂボールが大好き。しかも上手です。
実施内容 1.タグに慣れる

・授業の前半に数回に分けて行った。
・握手したタグ取り⇒タグ取り鬼⇒三角パス⇒三角ランニング

2.簡単な試合をする(1時間)

・3人1チームで、ゴールまでボールを運んでおく。
指導のポイント 注意事項を守らせる

・絶対に身体を触らない。
・タグを押さえない。
・気持ちのいい声かけをする。
感想・印象
今後の課題
 タグ取り鬼については、何度も行い、大喜びでした。バリエーションをつけ、遊びの延長のような感じで行ったので、全員が楽しめたと思います。
 自分が、体育が苦手で、資料を読んでもルールがよくわからず、試合形式にする時は、ラグビー経験者の方に指導していただきました。
 子どもたちが大好きなドッヂボールより、運動量が多く、全員が楽しめるのがいいと思いました。ただ、パスがまだうまくできないので、どうしても一人でゴールまで走ってしまいがちになりました。どうしたらうまくつなげられるようになるかが難しいと思いました。
 今後は、日常的にタグ取り鬼を行うとともに、年間で数時間程度試合形式も取り入れたいと考えています。

提出いただいたレポート

 1)実施レポート
 2)児童感想文
 3)写真

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