主 催 |
日本ラグビーフットボール協会 |
日 時 |
平成26年7月24日 |
会 場 |
合浦小学校 |
受講者 |
18名(スタッフ1名) |
講 師 |
舘山 美智億(青森県ラグビーフットボール協会 タグラグビーエデュケーター) |
最初の予定人数よりかなり少なくなりましたが、少人数のため密度の濃い研修会となりました。
参加しました先生方に感想を聞きましたら、ルールが少し難しいところがあるとのことでしたので、先生方を使い動きを教えたると、大体のルールをご理解いただけたようでした。
ルールは低学年、中学年、高学年とだんだん厳しくした方がいいこと、ラグビーは陣取り型のゲームなので前に進むことが大事であることを伝えました。
準備運動から始まり、先生方にタグラグビーを経験してもらったところ、『運動量がかなりありますね』『運動の苦手な生徒も参加できると思います』『タグを使った遊びを取り入れることもできます』などの感想をいただくことができました。
ボールを前に投げない、前に落とさないことは大事なことですが、このことを踏まえて生徒にヒントを与えれば、生徒は自分たちで考えて試合を組み立てていけるようになると思います。
参加された先生方は、当日配布した資料やDVDをみて勉強してくださるとのこと、分からない点があった際、連絡をいただければお教えする旨を伝えました。
また、当日はテレビ局が取材に訪れており、ニュースにも流していただきました。
今後、今回の研修会に参加できなかった先生方や、他の地域の先生方にもこのような講習会をご案内していきたいと思います。
報告:舘山 美智億(青森県ラグビーフットボール協会 タグラグビーエデュケーター)
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