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2015/10/22

福岡県タグラグビー指導者養成講習会(1)

主 催 日本ラグビーフットボール協会
日 程 平成27年8月8日
会 場 太宰府市立水城小学校体育館
受講者 5名(スタッフ2名)
講 師 小野 創(福岡県ラグビーフットボール協会 タグラグビーエデュケーター)
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 2015年8月8日(土)猛暑の中、ティーチャー研修会を福岡県太宰府市にある水城小学校の校庭にて開催しました。 参加者は、小学校教諭1名、ミニラグビースクールコーチ4名の計5名でした。福岡県はミニラグビーが盛んな土地であり、福岡市ではタグラグビーの授業をおこなっているためタグラグビーをスクールの小学校低学年用の練習に活用してもらうことを目的として案内したところ4名のコーチの方々が参加してくれました。講師は、昨年エデュケーター講習を受講した小野 創氏にお願いしました。
 まず最初の講習として、タグラグビーの可能性について座学を行いました。また、ティーチャーテキストの使い方、実際に授業やスクールでの練習に使える練習などの質疑応答を行いました。
 実技においては、体育館より校庭のほうが木陰や風があったため外で行うことにしました。タグベルト、タグの付け方に始まり、タグ取り、牛馬ゲーム、パスの仕方、パスゲームと行い、1対1、1対2でタグをとる練習、4対4で歩き~走ってゲームを行いました。最後に、小学校教諭やコーチの皆さんにゲームのレフリーをしてもらいレフリーから見たタグラグビーを実感してもらいました。
 参加人数は、少なかったですが中身の濃い講習になったものと自負しています。

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報告:小野 創(福岡県ラグビーフットボール協会 タグラグビーエデュケーター)

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